2010年09月20日

Dimension 9200のカスタマイズについて

なんか最近Dimension 9200のCPUの交換や電源の交換について検索して当ブログに来る人がいるようなので、参考までに僕が実際にやった方法を紹介いたします。

※なお、僕が紹介した方法を実践したことによる事故、故障などのトラブルについては責任を負わないこととします。

CPUの交換についてですが、生産時期によっては交換できない可能性があります。
まずBIOSを最新の状態にしてください。DELLの公式サイトに行けばDLできると思います。
ちなみに、CPUをCore 2 Duo E6300からCore 2 Quad Q6600に僕は交換したわけですが、Q6600にはB3ステッピングとG0ステッピングの2種類があります。
Dimension 9200を改造する人たちの間ではB3ステッピングじゃないと動かないと言う人が多いですが、たぶんBIOSさえ最新ならG0ステッピングでも動くと思います。
後者のほうが消費電力は抑えられてるので、オススメです。
僕も後者に交換しましたが、正常に動いています。
不安があるのなら前者を選択してみてはいかがでしょうか。

さて、CPU交換作業に移るわけですが、交換する前に、PCを立ち上げてコアに負荷をかける(何か重めな処理する)ことをオススメします。
これはヒートシンクとCPUがグリスが固まってくっついていることがあるためです。
ある程度時間が経ったら電源を落とし、プラグをコンセントから抜いてください。
CPUの交換に必要なものの例は
・交換するCPU
・長めのプラスドライバー
・静電気防止用の手袋
・グリス(当たり前ですがCPU用のもの)
・グリスを広げるヘラ
・布(繊維が毛羽立っているものはNG)
・無水エタノール(薬局で購入できます)

初めてケースを開けるとホコリがいっぱいだと思いますので、内部の部品を壊さない程度に静電気や衝撃に注意してにして掃除することをオススメします(水気厳禁)。

作業には静電気に注意して下さい。できれば静電気防止の手袋を使用してください。
まず、フロント部分のファンのすぐ近くに黒い箱状のものがあると思います。これがヒートシンクです。
とめてあるネジをプラスドライバーで緩ませます。長いドライバーでないと届かないと思いますので、無理やり回そうとしてねじ山を潰さないように注意してください。
ヒートシンクを取り出したらホコリだらけだと思いますので掃除してください。そしてCPUと接触している部分も無水エタノールを染み込ました布ででグリスを綺麗にふき取ってください。
その後、マザーボードにCPUを固定してある金具の横のピンを押し込んで、金具を開けます。
そして丁寧にCPUを取り出しましょう。剣山のようになっている部分には触れたりして曲げないように注意しましょう、
CPUもヒートシンクに面していた部分はこのときに掃除しておきましょう。
古いCPUは丁寧に保管しておいてください。

そして新しいCPUの装着です。もしも中古なら無水アルコールを染み込ました布でヒートシンクに接する面を拭いておくと良いでしょう。
向きを間違えないように注意して装着して下さい。ピンを曲げると使い物にならなくなってしまいます。
正しく装着したら金具をしめピンでしっかりと固定します。
その後、グリスを適量CPUの上に付けます。(僕は米粒より大きい程度でした)
そしてヘラで薄くヒートシンクに接する面に延ばします。
そしたらヒートシンクを装着。
PCケースを閉じて終わりです。

ちゃんと起動しなかった場合、どこか装着方法が間違っていたり、手順が間違っている可能性があります。
もう一度確認しなおしてみてください。
また、そのCPUがPCに対応していない可能性があります。


次は電源の交換についてです。
電源交換については配線が面倒なのでメモしておくと楽かもしれません。
まあ、でも差込口を見ればどのピンに対応しているかある程度分かるので気負うこともないでしょう。
電源選びですが、PCの大きさを考慮して配線の長さを適当なものを選択してください。
電源自体がPCに装着できない可能性があるのでそこも注意が必要です(ネジ穴の位置が違う)。
ちなみに僕が選んだ電源はEVER GREENのパワグリ2の525Wです。
取り付けると本体と電源の間に少し隙間ができるので注意してください。
いわゆるGなどの虫が入り込む可能性があるので、何かしらの方法で塞いでください。

以上が僕のDimension 9200にしたカスタマイズの方法の一部です。
機械いじりに自信がない方にはあまりオススメしません。壊してしまう可能性があるからです。
と言う僕ですが、僕も機械いじりはあまり得意ではありません。
どうしてもカスタマイズしたいと言う方は、情報を集め、よく確認してから慎重に行ってください。
posted by ろろ at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン関係
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